レシピ#67 簡単ボリートミスト Easy bollito misto


easy bollito misto

簡単ボリートミスト~「ゴードン・ラムゼイ 究極の料理 ゆっくり時間をかけて作る料理 」から

「ゴードン・ラムゼイ 究極の料理」レシピ#67は簡単ボリートミスト。イタリア・ピエモンテ州の郷土料理、ボリートミストから発想したお手軽煮込み料理でした。イタリアとスペインの生ソーセージフランスのレンズ豆をひとつの鍋で順番に炒めていき、チキンストックで全体を煮込んでいくことで、旨みを逃がすことなく仕上げていました。

レシピの詳細は映像と英文レシピに譲りますが、さわりだけなぞると、イ タリアのフェンネル入り生ソーセージ、サルシッチャ・フィノッキオーナとスペインのパプリカ入り生チョリソーをオリーブオイルで順番に炒め、いい具合に焼き色が付いてオイルにうまみが溶け出してきたらこんどは香味野菜を炒めていきます。全体をよく混ぜあわせたところにルピュイ産の緑レンズ豆とローレルやフレッシュタイムなどを投入。チキンストックと塩コショウを加えて煮ること25から30分。ソーセージとレンズ豆に火が通り、全体に味がなじんだところで皿にとりわけ、イタリアンパセリを散らして完成です。

このレシピで使うソーセージについていろいろググッていたところ、レンズ豆とソーセージや塩豚の煮込み料理がヨーロッパ各国に受け継がれていることがわかりました。

イタリアではレンズ豆とソーセージの煮込みを大晦日に食べる習慣があるそうで、特にシチリアではフェンネル入りの生ソーセージをレンズ豆と煮る家庭が多いようです(ちなみにこのサルシッチャ、自作することもできるようです。レシピ例はここここ。スペインではレンズ豆をチョリソーと煮込んだレンテハスという料理が家庭料理の定番だそうで、フランスのオーベルニュ地方(レンズ豆の名産地)では豚肉の塩漬けプティ・サレをレンズ豆と煮込む郷土料理があるそうです(ちなみに在日フランス大使館のサイトによるとプティ・サレとレンズ豆の煮込みには赤い果実の香りの比較的タンニンの多いシェナやコート=ド=ブールといったワインがお薦めだそうです)。

ひとつの鍋にヨーロッパ各国のお袋の味が溶け込んでいくお手軽レシピ。しかもワインにも合うということで興味深々です。体が芯から温まりそうですし、チリビーンズ感覚で秋口のキャンプで作ってみようかな!

[「ゆっくり時間をかけて作る料理」の回。2014.6.1 録画]

材料

英文ですがレシピと映像クリップをリンクします。

http://www.lifestylefood.com.au/recipes/18240/easy-bollito-misto

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