フィッシュフィンガーとチップバティ~「ゴードン・ラムゼイ 究極の料理~朝食からディナーまで~家庭の味」から
「ゴードン・ラムゼイ 究極の料理~朝食からディナーまで~」ランチ#1は、フィッシュフィンガーとチップバティ。ゴードン氏の少年時代の好物だった白身魚のフライはここではハーブ仕立てで香り高く、炭水化物×炭水化物のフライドポテト入りサンドイッチ、チップバティは脂肪カットのためにオーブンでカリッと焼き上げる健康的な調理法でした。味付けはオリーブオイルと塩コショウ+スモークパプリカ。フライポテトを焼いたオーブントレイに食パンをこすりつけて味付けするところなどはなるほどね、と思いました。出来上がったチップバティにケチャップをちょいとつけて頬張るゴードン氏、サッカー少年だった子供時代の思い出の一品のようです。
白身魚のフライも、チップバティもとても簡単なレシピなので、つくりかたは映像でのゴードン氏の説明と下記リンクした英文レシピをご覧ください。
[「家庭の味」の回。2014.6.28 録画]
材料
- 白身魚の切り身(皮なし) 500g スケトウダラなど
- ディル 小枝4本分の葉
- パン粉 100g
- 薄力粉 大さじ4
- 卵 Mサイズ2ヶ 平飼い鶏のもの
- ひまわり油 炒め用
- バター ひとかたまり(小さじ2から大さじ2のあいだ)
- 海水塩とひきたて黒コショウ
チップバティ用の材料
- ピーナッツオイル オーブン焼き用
- じゃがいも 750g (Desiree種が理想的なようだが、輸入されていないので、インカのめざめやキタアカリなどか)
- スモーク・パプリカ 小さじ1
- 食パン 8切れ 皮がしっかりとしたものがいい
- バター(お好みで省いても)
- トマトケチャップ(お好みで省いても)
- 海水塩とひきたて黒コショウ
英文ですがレシピと映像クリップをリンクします。
http://www.dailymail.co.uk/home/you/article-2419883/Food-special-Home-fish-fingers.html
http://books.google.co.jp/books?id=bKlx9OprVEUC&pg=PT200&lpg=PT200&dq=chip+butty+recipe+gordon+ramsay&source=bl&ots=ybo9bieICZ&sig=hsfBSoJzG8bMtQjNpQmW8YrC72U&hl=ja&sa=X&ei=VJ6yU6emA8il8AXQpYEg&redir_esc=y#v=onepage&q=chip%20butty%20recipe%20gordon%20ramsay&f=false